◇セ・リーグ ヤクルト8―1阪神
(2014年7月31日 甲子園)
ヤクルトのバレンティンが4年連続となる
シーズン20本塁打を放ち、チームを快勝に導いた。
初回2死一塁で能見から高めのスライダーを
バックスクリーンに運ぶ先制の20号2ラン。
打線は7回にも谷内の中前適時打、
8回には畠山の右犠飛で1点ずつを追加。
9回にも谷内のこの日4安打目となる2点二塁打などで
この回4点を奪った。
結局、15安打8得点で快勝した。
先発の村中は味方の失策絡みで1点を失ったものの、
8回を3安打に抑え今季初勝利。