◇セ・リーグ ヤクルト4―0阪神
(2014年7月29日 甲子園)
ヤクルトは八木が4安打無失点と好投。
阪神に勝ち、連敗を5でストップした。
2回、畠山の中前適時打と相川の中犠飛で2点を先制した
ヤクルトは9回に雄平の2点三塁打が飛び出し試合を決めた。
八木は9回無死一塁でアクシデントのため降板。
プロ2度目の完封勝利はならなかったが、今季5勝目。
ヤクルトは甲子園で今季5戦目にして初めて勝った。
阪神は3連敗。
先発岩田が8回4安打2失点と試合をつくったが、打線が振るわず。
米球界から日本に復帰した建山が9回に初登板したが、
3安打2失点だった。