敦賀気比が5年ぶり、
近江は6年ぶりの出場
第96回全国高校野球選手権大会の地方大会は29日、
9地区であり、5地区で代表が決まった。
小松(愛媛)が春夏通じて初出場を決め、
春4回出場の二松学舎大付(東東京)は
夏の初出場を果たした。
三重は3季連続出場で、
昨春センバツ4強の敦賀気比(福井)は5年ぶり、
近江(滋賀)は6年ぶりの出場。
大阪では3年連続出場を狙う大阪桐蔭が準決勝で
今春センバツ準優勝の履正社を破り、
PL学園との決勝に駒を進めた。
3季連続出場を目指した横浜(神奈川)は準決勝で敗退。
30日は大阪のほか、神奈川、静岡、長崎で決勝がある。