大阪桐蔭とPL学園が決勝で対戦へ 第96回全国高校野球選手権大会大阪大会は29日、 準決勝2試合を行い、 大阪桐蔭とPL学園が勝ち上がり、 30日の決勝で甲子園出場をかけて対戦することになった。 3年連続出場を目指す大阪桐蔭は選抜準優勝の履正社に対して、 一回に5点を先行。先発福島が完投し、6-2で勝利。 PL学園は一回に3点を先取。 関大北陽が六回、同点に追い付いたが、 PL学園が八回に4点を奪って突き放し、7-3で勝った。