4大会で代表決定 東海大四は1点守り21年ぶり夏の甲子園 第96回全国高校野球選手権大会 (8月9日から15日間、甲子園)の地方大会は23日、 4大会で決勝が行われ、 南北海道では東海大四が小樽潮陵を1―0で下し 21年ぶり5度目の優勝を果たした。 宮崎は日南学園が日章学園を2―0で下し、 3年ぶり7度目の優勝を飾った。 秋田は角館が能代松陽に3―1で勝ち春夏通じて 初の甲子園切符を手にした。 佐賀は2007年に全国制覇を 果たした佐賀北が延長戦の末、 3―2で佐賀工を下し 2年ぶり4度目の優勝を決めた。