月間MVPに先発3勝のDeNA・山口、則本ら プロ野球の6月の月間最優秀選手(MVP)が8日、 セ、パ両リーグから発表され、 セは山口俊投手(DeNA)と菊池涼介内野手(広島)、 パは則本昂大投手(楽天)と李大浩内野手(ソフトバンク)が受賞した。 山口は5年ぶり2度目で、 李は2年ぶり3度目。 菊池と則本は初受賞。 救援から先発に転向した山口は3勝(1敗)、防御率0.99で、 菊池はトップの打率4割をマーク。 則本は2完封を含む3勝(1敗)、防御率1.29、 李はリーグ1位の打率4割など好成績だった。