ニューヨーク・メッツの松坂大輔投手は現地7日、
地元でのアトランタ・ブレーブス戦に先発登板。
7回を6安打、2四球、3三振、無失点の好投で、
勝ち投手の権利を持って降板したものの、
リリーフ投手がリードを守れず勝敗はつかなかった。
メッツは2対0で8回を迎えたが、
松坂のあとを受けた救援陣が3点を奪われ逆転を許す。
しかし、その裏にカーティス・グランダーソン外野手の13号ソロで同点とすると、
延長11回にルーベン・テハダ遊撃手に
サヨナラタイムリーが飛び出して4対3で勝利した。