サッカーの第20回ワールドカップ(W杯)
ブラジル大会第19日は1日(日本時間2日)、
決勝トーナメント1回戦のアルゼンチン(1次リーグF組1位)―スイス(同E組2位)があり、
1986年以来7大会ぶりの優勝を目指す
アルゼンチンが1―0でスイスを破り、
3大会連続の8強入りを決めた。
両チーム無得点で迎えた延長後半13分、
アルゼンチンは中央を突破したFWメッシのパスを受けた
MFディマリアが左足で流し込んだ。
スイスは54年の自国開催以来15大会ぶりの8強入りはならなかった。