サッカーのワールドカップ(W杯)
ブラジル大会は19日(日本時間20日)、
日本代表が当地で1次リーグC組第2戦でギリシャと対戦し、
0-0で引き分けて通算1分け1敗となり、決勝トーナメント進出に望みをつないだ。
敗れると1次リーグ敗退が決まる日本は
先発メンバーに本田(ACミラン)、
大久保(川崎)、大迫(1860ミュンヘン)、今野(ガ大阪)らが名を連ねた。
香川(マンチェスター・ユナイテッド)はベンチスタート。
日本は序盤から主導権を握り、大迫がシュートを放つなど好機をつくった。
ギリシャは前半の終盤にカツラニスが2度目の警告を受けて退場。
日本は後半途中から香川を投入するなど得点を奪いにいったが、
10人のギリシャを崩せなかった。