日本野球機構は9日、プロ野球マツダオールスターゲーム2014
7月18日・西武ドーム、19日・甲子園
ファン投票第1回中間発表を行い、
セ・リーグ先発投手部門は新人の大瀬良(広島)が3万624票を獲得し、
2位の前田(広島)に1万1000票あまりの差をつけてトップに立った。
パ・リーグは2万4648票の大谷(日本ハム)が首位。
金子(オリックス)が745票差で2位につけている。
パの最多得票は外野手部門の糸井(オリックス)の6万9816票で、両リーグトップ。
セは中継ぎ投手部門の一岡(広島)の6万2639票が最多。
球団別では、セは広島が6部門で首位。
パはオリックス、ソフトバンクがそれぞれ3部門で最多となっている。
有効得票数は286万3771票。
ファン投票の集計結果は20日まで毎日(土・日曜日は除く)発表され、
最終結果は27日に発表される。