国際サッカー連盟(FIFA)は5日、最新のFIFAランキングを発表した。
日本は前回から順位を1つ上げて46位でアジア2位をキープ。
アジア1位は43位のイランで、3位には順位を2つ下げた韓国が浮上した。
W杯出場国のオーストラリアは順位を3つ下げて62位となっている。
上位では、W杯開催国のブラジルが前回4位からさらに順位を上げ、3位に浮上。
アルゼンチン、スイスらが順位を上げた。
また、日本とW杯で対戦するコートジボワール、ギリシャは
それぞれ順位を2つ下げて23位と12位。
前回5位だったコロンビアも8位と順位を下げた。