◆高校野球春季関東大会
準々決勝 山梨学院大付9―0霞ケ浦
8回コールド(19日、神奈川、保土ヶ谷・神奈川新聞スタジアム)
今春センバツ出場の山梨学院大付(山梨2位)が、
前日横浜をコールドで撃破した霞ケ浦に9―0でコールド勝ちし、
4強入りを決めた。
3回に菊池海斗主将(3年)の左前適時打で1点を奪うと、
4回に加々美啓太捕手(2年)がスクイズを決め2点目。
6回に1点、8回に6点を奪い試合を決めた。
先発・山口大輔(3年)は、横浜相手に7安打9得点を挙げた
霞ケ浦打線を8回3安打に抑え、
打っては4打数2安打と投打でチームをけん引した。