◇セ・リーグ ヤクルト4―1中日
(2014年5月17日 ナゴヤD)
ヤクルトが初回から主導権を握り中日に快勝、
今季初の5連勝を果たした。
立ち上がりが不安定な中日先発のカブレラを攻め、
初回にバレンティンの内野ゴロで先制すると、
3回にもバレンティンの適時打で1点、6、9回にも加点した。
4位の中日に1ゲーム差と迫った。
先発の八木は7回を4安打1失点で2勝目。
救援陣は得点圏に走者を許したが無失点でしのいだ。
中日は先発のカブレラが粘ったものの、攻撃陣が好機に一本出ず連敗を喫した。