◇パ・リーグ オリックス8―2ロッテ
(2014年5月6日 京セラD)
オリックスは投打がかみ合って逆転で2連勝。
先発の西が今季最多の7安打を許しながら要所を締めて、
8回2失点で開幕から6戦6勝。
打線もペーニャの2本塁打を含む11安打で8点を挙げた。
西は初回、味方のまずい守備もあって、
先頭の荻野貴に初球ランニング本塁打を許す苦しい立ち上がり。
2点リードの2回にも2死から連打を許して1点差に迫られたが、
その後は立ち直って3回以降は2安打に抑えた。
9回は中山と岸田のリレーで無失点で終えた。