日本女子、中国に敗れ銀 卓球の世界選手権団体戦最終日は5日、 東京・国立代々木競技場で男女決勝が行われ、 女子の日本は中国に0―3で完敗し、 1971年以来43年ぶりの優勝はならなかった。 日本が銀メダルを獲得したのは83年以来で、31年ぶり。 中国は2連覇を遂げた。 日本は1番手石垣優香(日本生命)が世界ランキング2位の丁寧に1―3で敗れ、 続く石川佳純(全農)は同3位の李暁霞に0―3。 3番手平野早矢香(ミキハウス)は同1位の劉詩※(※=雨カンムリに文)に0―3で屈した。