成立学園が延長戦制し初優勝 <高校野球春季東京大会:成立学園8-7関東第一> ◇27日◇決勝◇神宮第2 成立学園が 延長11回サヨナラで 初優勝を決めた。 4点リードの8回に3点を返され、優勝目前の9回は2死一、三塁から同点に追い付かれた。 苦しみながら、延長11回は背番号「13」の2番布施大樹外野手(3年)がサヨナラ打を放った。 菅沢剛監督は「1戦1戦力が付いてきた」とかみしめた。