FIFA(国際サッカー連盟)は19日、最新のFIFAランキングを発表した。
日本代表は、前回から1ランクアップの47位となり、
12ランクアップした33位のイランに次ぎ、アジア2位を維持している。
他のアジア勢では、韓国が前回同様に54位、
1つ順位を上げたオーストラリアが、58位となった。
来年のブラジル・ワールドカップで、日本が所属するグループCの他国では、
コロンビアがグループトップの4位、第2戦の相手であるギリシャが12位、
日本が初戦で対戦するコートジボワールが17位だった。
日本が同グループでは、最下位となっている。
上位陣では、1位のスペイン、2位のドイツ、3位のアルゼンチンなど、
18位のウクライナまで変動なし。
ワールドカップの開催国であるブラジルは、10位に入っている。
なお、アフリカ勢では、コートジボワールがトップを維持している。