楽天、準決勝で敗れる プロ野球のアジア各国・地域の優勝チームなど6チームが争う アジアシリーズは19日、準決勝の1試合が行われ、 B組1位の楽天はA組2位の統一(台湾)に1―4で敗れ、決勝に進めなかった。 日本勢が決勝進出を逃したのは、7度目を迎えた大会で初めて。 20日の決勝は、統一とキャンベラ(オーストラリア)が対戦する。 楽天は先発の宮川が一回に3失点。 二回に聖沢の犠飛で1点を返したが、 七回に2番手の片山が適時打を許し、突き放された。