日本、金星寸前の善戦 オランダに2点差追いつく サッカー日本代表(国際サッカー連盟ランキング44位)は16日、 ゲンク(ベルギー)で前回W杯準優勝のオランダ代表(同8位)と国際親善試合を行い、 2-2(前半1-2)で引き分けた。 日本は前半に2失点したが、44分に大迫(鹿島)が決め、 1点差で折りかえすと、後半15分には鮮やかなダイレクトパスから 本田(CSKAモスクワ)がゴールを決め、同点に追いついた。 日本は19日(日本時間20日午前5時)、 ブリュッセルでベルギー代表との国際親善試合に臨み、年内の代表戦を終える。