白鵬に黒星 防戦一方、豪栄道に屈する 大相撲秋場所10日目の24日、 白鵬が雑な攻めから防戦一方のまま豪栄道に屈し、初黒星を喫した。 日馬富士は魁聖に相撲を取らせず、 稀勢の里は合口が悪い琴奨菊を退けて給金を直した。 この2人に、幕内通算1300回目の出場(史上4位)の旭天鵬を降した 豊真将を加えた3人が2敗で追う。 平幕の旭日松が左肘靱帯(じんたい)損傷で休場した。