福井商が接戦制し帯広大谷降す 3年ぶり○ | あっくんの自由気侭ブログやねん

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第95回全国高校野球選手権記念大会

(日本高校野球連盟、朝日新聞社主催、毎日新聞社後援)は10日、


兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で1回戦4試合が行われた。


第3試合は帯広大谷(北北海道)と福井商(福井)が対戦。



福井商が追いすがる帯広大谷を僅差でかわし、


3年ぶりに初戦を突破した。


第1試合は鳴門(徳島)が12-5で星稜(石川)を降した。

第2試合は作新学院(栃木)が17得点をあげ桜井(奈良)を圧倒した。


 

○福井商(福井)4-3帯広大谷(北北海道)●

 

福井商が小技で相手を揺さぶり、競り合いを制した。



八回無死一、三塁、安田のスクイズで同点。



さらに1死一、三塁で林がスクイズを決め、中屋の適時打で加点した。



七回から登板した2番手・長谷川が相手の反撃を振り切った。



帯広大谷は佐藤和が好投。



逆転された直後の九回、亀井の本塁打で1点差に迫ったが、一歩及ばず。

 

福井商・米丸友樹監督 


(八回に5番・安田の同点スクイズが成功)まずは追いつきたかった。



練習通りにやってくれた。逆転勝ちで勢いがつく。

 


帯広大谷・網野元監督 送りバントができず、バント処理もできなかった。



バントの出来の差が勝敗を分けた。佐藤和は予想以上に投げてくれた。






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