選抜出場の広陵、準々決勝で姿消す 広島大会準々決勝で、 春夏連続の甲子園出場を目指した広陵が姿を消した。 春の県大会優勝の瀬戸内を相手に、 エース下石が7回途中まで1点に抑えたが、 2番手の柳沢が8回につかまり、勝ち越しを許した。 中井監督は継投について 「最初から考えていたうちの勝ちパターン。流れを変えたかった」。 下石は「柳沢はいいボールを放っていた。甲子園で1勝したかった」と話した。