阪神6回一気7点で逆転勝ち!良太満塁弾、藤浪6勝 Gに1・5差 | あっくんの自由気侭ブログやねん

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◇せ・リーグ 阪神8―4DeNA(2013年7月14日 甲子園)

2位阪神は甲子園でDeNA戦、雨のため30分以上開始が遅れた。

ナイター初登板となった先発藤浪は2回、


DeNA4番ブランコにソロ本塁打を浴び先制を許し、

その後も無死二、三塁とされるが後続を断ち最少失点にとどめた。


6回には安打、四球、自らの暴投で2死二、三塁のピンチを招いたが

5番中村を左飛に打ち取り踏ん張った。



反撃はその裏、DeNA三浦を攻め1死満塁の好機を築くと


6番今成が中前に逆転の2点適時打を放った。


その後8番藤井彰にも右前適時打が出て1点を追加した。


藤浪はここで代打桧山が出て降板、6回を79球5安打1失点だった。

 


桧山は倒れたが、2死満塁から1番新井良がDeNA2番手の大原から左越え満塁本塁打を放ち一気7点のビッグイニングとした。

 この後は加藤、ボイヤー、安藤、福原が3失点しながらも逃げ切り藤浪は6勝目、三浦とは4度の対決で3勝となった。甲子園では高校時代も含め13連勝。



チームは巨人との差を1・5に縮めた。

DeNAは先制したものの、その後の好機を生かせなかった。



8回に3点を返したが連勝ならず。





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