【ソフトB】長谷川が交流戦MVP ソフトバンク長谷川勇也外野手(28)が19日、初の交流戦MVPを受賞した。 交流戦史上最高打率4割1分8厘で優勝に貢献したことを評価された。 受賞会見では「3番の内川さん、4番マッチの後ろ(の打順)なので、 走者が出た場面で打席に立てて、そこで打てたことでMVPになれたと 思います」と笑顔を見せた。賞金200万円の使い道を問われると 「娘になにかを買ってあげようと思います」と、 昨年9月に生まれた長女へのプレゼントを約束した。