日本野球機構(NPB)は3日、マツダオールスターゲーム2013
(第1戦=7月19日・札幌ドーム、第2戦=同20日・神宮、第3戦=同22日・いわきグリーンスタジアム)
ファン投票の第1回中間発表を行い、
阪神のルーキー藤浪晋太郎投手がセ・リーグ先発投手部門でトップに立った。
同部門の2位は広島・前田健太で、3位に巨人・菅野智之、
4位にヤクルト・小川泰弘と新人が上位に名を連ねた。
日本ハムの二刀流ルーキー、大谷翔平は先発投手部門で8位、外野手部門で4位と票が割れた。
球団別では阪神、楽天、日本ハムが最も多い4部門でトップに立っている。
両リーグ最多得票は、セ二塁手部門の阪神・西岡剛で2万6086票を集めている。