兵庫県・淡路島で13日、
最大震度6弱の揺れを記録した地震で、
県は14日午後4時現在、建物の被害が2000棟弱に上ったと発表した。
総務省消防庁によると、負傷者は兵庫、大阪など5府県で
7人の重傷者を含む計26人となった。
被害は淡路島に集中。
洲本市では半壊が34棟、一部損壊が1369棟、
淡路市では一部損壊が508棟、南あわじ市は55棟になった。
県はさらに調査を進めている。
洲本、淡路両市では自宅が損壊した住民にブルーシートを配布。
洲本市では自主避難者のため、避難所が開設された。
高齢者や障害者など自力での避難が困難な災害時要援護者については、
3市とも全て安否確認されたという。
我がふるさとの街が
また地震に被害18年前以上の被害を
受けて
残念に思う