日馬富士に早くも土…高安が平成生まれで初の金星 | あっくんの自由気侭ブログやねん

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「大相撲春場所3日目」(12日、大阪・ボディメーカーコロシアム)

 

初場所に続く優勝を目指す横綱日馬富士が、もろ差しになりながら高安の左からの突き落としに左ヒザが崩れてまさかの敗戦。日馬富士は先場所からの連勝が17でストップ。高安は平成生まれの力士としては初めての金星奪取となった。横綱白鵬は栃ノ心を左からの上手投げで下して、危なげなく3連勝。

 大関陣は稀勢の里が安美錦を突き落としで破り連敗を逃れたものの、琴欧洲は初顔合わせの千代大龍の右からの下手ひねりに横転、琴奨菊も栃煌山に左からのすくい投げで転がされ、ともに連敗。さらに鶴竜も妙義龍にいいところなく押し出されて初黒星。2日目に続いて3大関に土がつき、大関の勝ちっ放しは早くもいなくなった。


 連勝中の関脇同士の対戦は、把瑠都が豪栄道を一方的に押し出して3連勝。平幕の全勝もいなくなり、3連勝は白鵬と把瑠都の2人だけ。また、福島県から13年ぶりの幕内力士となった双大竜は磋牙司に突き落としに敗れて初日から3連敗となった。




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