オランダがキューバを撃破の大金星!決勝T王手 | あっくんの自由気侭ブログやねん

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WBC2次ラウンド1組(8日、キューバ2-6オランダ、東京ドーム)

オランダがキューバを撃破し、初の決勝トーナメント進出に王手をかけた。

オランダは二回、スミスのソロ本塁打と、シモンズの中前適時打で2点を先制。六回には二死一、三塁でスコープが左中間席に3ランを叩き込み、5-1とリードを広げた。

 八回にはスコープの左翼線適時二塁打で6点目を加えダメ押し。現役時代の95年に野村ヤクルトの日本一に貢献したミューレン監督は、走者を二塁に置いた場面で、バントを4つ成功(1つは内野安打)させるなど、手堅い采配も披露した。

 4番のバレンティン(ヤクルト)は5打数2安打も八回一死三塁の好機で捕邪飛。5番のアンドリュー・ジョーンズ(楽天)は4打数2安打だったが得点に絡めなかった。

 キューバは七回まで毎回安打で走者を出すなど12安打も、5つの併殺を記録する大拙攻。A・デスパイネ、グリエルのソロ本塁打で挙げた2点だけに抑えられた。

 オランダは10日に日本対台湾の勝者と対戦。勝てば2位以上が確定し、初の決勝トーナメント進出が決まる。キューバは9日の敗者復活1回戦で日本対台湾の敗者と対戦する。

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