どうなるG小笠原 トレードで移籍の可能性も! | あっくんの自由気侭ブログやねん

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アジアシリーズ、日本シリーズ、セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)、公式戦、セパ交流戦を全て制し、史上初の5冠に輝いた巨人。そんな中にあって、今オフ最も厳しい立場に置かれているのが小笠原道大内野手(39)だ。2年契約が切れ、今季推定年俸4億3000万円からいったいどれだけ下げられるのか。他球団移籍の可能性を含め動向が注目されている。続々と合意するトレードもまた、ガッツの窮状を物語っている。(宮脇広久)

 5冠を達成したばかりの割に、巨人の“血の入れ替え”の動きは早い。

 すでに東野峻投手(26)と山本和作内野手(26)を放出、オリックスから香月良太(30)、阿南徹(28)の両中継ぎ投手を獲得。さらに金刃憲人投手(28)、仲沢広基内野手(25)と楽天・井野卓捕手(28)、横川史学外野手(27)を交換するトレードも決まった。

 原辰徳監督(54)の「左のパワーヒッターで、一塁、外野というのはうちの補強ポイント。控え捕手もね」というコメントは、外野手登録ながら一塁も守れる横川を示しているようだ。

 いみじくも、指揮官に「左のパワーヒッターの一塁手が補強ポイント」といわれてしまった小笠原の思いはいかばかりか。今季は故障もあったが不振による2軍暮らしが長く、1軍出場はわずか34試合で打率・152、本塁打0、打点4に終わっている。




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