横綱・大関陣安泰 全勝は豪栄道ら6人 | あっくんの自由気侭ブログやねん

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大相撲九州場所の4日目は14日、福岡国際センターで行われ、


横綱・大関陣は安泰。白鵬は魁聖を転がし4連勝。1敗の日馬富士は松鳳山を退けた。稀勢の里は栃煌山に逆転勝ちで土つかず。カド番の琴奨菊、琴欧洲は3勝目を挙げた。全勝は豪栄道、碧山、豊ノ島、千代大龍を加えた6人。

 ○…稀勢の里は際どい内容で白星を拾って4連勝。栃煌山に双差しを許して土俵際まで追い込まれたが、左足一本で残して強烈な左からの突き落としで押しつぶした。自分の体も土俵下に飛び出す一番に「必死ですよ。余裕は全然ないっす。二の矢、三の矢を出して攻めきらないと」と口をつくのは反省ばかり。それでも、幸運な形で連勝をキープして「後半につなげていきたい」と話した。

 ○…初日の碧山戦で敗れた時に左肩を痛めた、「亜脱臼した」という舛ノ山。この日はその左を使って栃ノ心を破った。左まわしを取って前に出て、最後は両手で一押し。顔をしかめながら勝ち名乗りを受けた。痛めた翌日の2日目から休場すれば十両落ちの可能性が高かったため、出場を続けていた。幕内残留が濃厚な2勝目を挙げ「それだけは気にしていました」とホッとした笑顔を見せ、「やれるところまでやりたい」と意欲を見せた。



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