巨人が“ジャイアンツ対決”制し決勝進出 | あっくんの自由気侭ブログやねん

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(アジアシリーズ、韓国ロッテ0-5巨人、10日、釜山・社稷運動場)



巨人は序盤から優位に試合を進め、韓国ロッテとの“ジャイアンツ対決”を制した。

通算2勝で1次リーグB組の1位が決まり、11日に行われるラミゴ(台湾)との決勝戦へ進んだ。

巨人は一回、二死から坂本が中前打で出塁しすかさず二盗。


阿部の四球で一、二塁とすると、村田の中前適時打で1点を先制した。

三回には坂本、阿部の連打と村田の死球で無死満塁から矢野の遊ゴロ併殺打の間に1点を追加した。

 四回には一死から実松の中堅フェンス直撃の二塁打と長野の右前打で一、三塁とすると、松本哲の二ゴロの間に三走が生還。六回にも二死二、三塁で長野の一ゴロと失策の間に三走が4点目のホームを踏んだ。九回には坂本の右前適時打で5点目を挙げた。

 先発の沢村は6四球を与えるなど制球に苦しみ、二回に二死二、三塁のピンチを背負ったが田峻ウを三振に仕留めた。その後も要所を締めて7回4安打無失点の粘投でチームに勝利を呼び込んだ。



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