高知が鳴門破り6年ぶりV 四国大会 「秋季高校野球・四国大会決勝、高知8‐6鳴門」(4日、春野球場) 高知(高知1位)が鳴門(徳島1位)との激戦を制し、6年ぶり6度目の優勝を飾った。 6‐6の八回、1死満塁から途中出場の酒井祐弥投手(1年)が中前2点打を放ち、決勝点を挙げた。鳴門は12残塁と得点機であと1本が出ず、連覇を逃した。 高知は第43回明治神宮野球大会(10日開幕)に四国地区代表として出場する。