報徳学園が大阪桐蔭に7回コールド勝ち 「秋季高校野球・近畿大会・準決勝、報徳学園8‐0大阪桐蔭」(3日、ほっと) 報徳学園(兵庫1位)が今年の甲子園で春夏連覇した大阪桐蔭(大阪2位)を七回コールドで下し、6年ぶりの決勝に進出した。 エース・乾陽平投手(2年)が7回1安打完封。打線は二回に1死一、三塁から1番・勝岡静也外野手(2年)の犠飛で1点を先制。八回には勝岡の2ランなどで3点を奪った。