巨人 来季戦力補強で松井獲りも | あっくんの自由気侭ブログやねん

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 現在、浪人中の松井が日本球界復帰を希望した場合、


国内の複数球団で争奪戦が繰り広げられることは必至。松井の古巣である巨人は本腰を入れ、


元主砲の獲得に全力を注ぐ。巨人復帰となれば、02年以来11年ぶりとなる。



 独走で3年ぶりのV奪回を果たした一方で、既に来季の戦力補強にも動いていた。


最大のターゲットは松井だ。かつて巨人の象徴的な存在であり、功労者だった松井に対し、


球団首脳は「日本に帰ってくる状況になれば、ジャイアンツが動かないわけにはいかない」と話し、


獲得に全力を注ぐことを明らかにした。

 昨季、アスレチックスを自由契約になった松井は今年5月1日にレイズとマイナー契約。


5月末にメジャー昇格を果たしたものの、打撃不振で7月下旬に戦力外通告された。


 巨人は同月のトレード期限まで獲得調査を進め、松井の動向を注視。


松井は米球界残留を希望して自由契約となり、その後も獲得する大リーグ球団はなく、


今季の浪人が決まった。現在はニューヨークに滞在中で現役引退、米球界残留、日本球界復帰の


3つの選択肢の中から決断する。

 仮に松井が日本球界復帰を選択した場合、巨人の受け入れ態勢は整っている。


編成部門のトップである原沢敦球団代表兼GMは松井が在籍した当時の広報部長。


「彼はジャイアンツの選手。どうなるかというのは気にしている」と話すなど、思い入れは強い。


また、松井の恩師である長嶋茂雄元監督は退任後も終身名誉監督を務めている。


 松井には元巨人コーチのDeNA・中畑監督が昨オフからラブコール。


球団を挙げて獲得に動いており、楽天なども興味を示している。争奪戦になる可能性が高く


数億円の獲得資金が必要となるが、巨人は資金を惜しまない。


11年ぶりに巨人のユニホームを着れば、大きな話題を呼んでテレビ放映料やグッズなどで


大幅な収益も見込める。



 渡辺恒雄球団会長が「あれだけメジャーにこだわっていた。そう簡単に“はい、日本に帰ります”


とはいかないだろう」と話すように、松井が再びメジャーでのプレーを願っているのも事実。


だが今季レイズで結果を残せなかった影響は大きく、38歳という年齢もあって


来季、大リーグ球団と契約できる見通しは立っていない。球団首脳は「あくまでも松井君の気持ち、


決断次第。(日本に)戻ってくるのであれば巨人に帰ってきてほしい」と願っており、


ポジションは東京ドームが人工芝で手術した両膝に負担がかかることから、一塁を守らせる構想もある。





いまさら、松井秀さん戻ってきても前のような活躍はどうなんだろう?



でも、メジャーでプレーするよりかはいいかな……