無臭にんにく | あっくんの自由気侭ブログやねん

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『ごきげんブランニュー』(ABC放送)より


無臭にんにくが紹介されていましたにやり



【無臭にんにく】とは


この無臭にんにくは、大きさ従来のにんにくに比べ6~8倍と非常に大きく臭いが14分の1(同比)


程度と非常に少ないのが特長です。

脱臭作業・脱臭工程のない生のままで臭いのない、天然の無臭性にんにくです。 有機肥料による委


託契約により栽培し、管理された工場で加工し販売を行なっています。

本品の研究・販売活動をスタートしたのは平成元年7月のことです。にんにくの臭いが無くなれば、当然

のことのように需要は計り知れないとの考えからプロジェクトが組織されました。

当時、国内のにんにく需要は24万トンで、そのうち14万トンが輸入でした。国内需要の一角に食い込む

ことができればと販売が開始されました。にんにくの異臭が無くなれば、ぎょうざ・焼き肉・キムチなどに入

れても口臭や体臭に出ること無く、いつでも食することが出来るばかりか、にんにくの効能効果により健


康な体を維持できると考えました。



ある時、営業活動を行なう中で、このにんにくが本当ににんにくであるかとの疑問に直面します。なぜなら


臭いがあまりに少ないからです。こうしたとき、厚生省薬務局新医薬品課ににんにく(加工大蒜)の規格


基準があることがわかり、長野県衛生公害研究所に依頼をし適合試験を受けました。結果は陽性でし


た。すでに一般食品分析については、日本食品分析センターにて分析を行ない、従来のにんにくと


栄養価はほぼ同等であることが解明されていました仮面ライダーザビー



[臭いについて、なぜ臭わないのか]


素朴な疑問ですが、当初はなぜか明確性に欠けていました。アリインはにんにく中のアリイナーゼの反応


によってアリシンとなります。このアリシンが臭いの元凶です。アリシンは強い殺菌力を持ち、ジフテリ


ア、マラリヤ、ブドウ状球菌をも殺してします。しかし10数年ほど前、このアリシンは強い殺菌力を持つ半


面、過剰摂取をすると胃の粘膜を痛めてしまうなどの有害な作用があることが学会で発表されました。


本品が臭わない原因は、当初このにんにくに多く含まれる糖分と蛋白質がアリイナーゼと先に反応し、


アリインと反応しにくくなるために臭わないとされていました。


しかしこの理論には疑問があります。体内にはたくさんのアリイナーゼが存在するためにんにく内のアリ


イナーゼと反応しなくても、体内でアリシンに変化する筈です。ですから体臭・尿ににんにく特有の臭いが


出ます。


現在一般に出回っているにんにく製品の中に、無臭化するためにアリイナーゼを取り除きましたとある


商品があります。このにんにくは理論的には疑問がある無臭?にんにくなのです。臭いの主成分であ


るアリシンを取り除きましたとの商品もあります。こと臭いに関しては間違いではありません。アリシンがな


ければ臭わないことは確かですが、にんにくの効能効果の中でアリインの存在を抹殺するような無臭化


は賛成できません。なぜならアリインそのものも適量であれば立派に効能効果があるからです。


では当社のにんにくはなぜ臭わないのか。次のように推測します。


当社のにんにくの生理は、わかりやすくいうとアリインそのものが自然界でマスキング(包まれる)されて


いると思われます。そしてこのマスキングは壊れにくく、壊れる速度も非常に遅い。ある種の衝撃(高熱)を


与えると7日目ごろから突然にマスキングが壊れる。当社商品は高温の加熱等が施されていな


め、通常食したときは24~36時間で排泄してしまい体内から臭いが出る事はありません。パウダー等


に加工してもアリインはマスキングされたまま静かに眠っている事になります。この生理は次の実験


の中で発見し推測するものです。




1.パンの抗菌実験

小麦粉に対し1%程度の無臭ニンニク粉末をいれてパンを焼く。焼き上がったパンの菌検査を毎日続けて


いくと、7日目に104 あった一般生菌が突然に102 まで激減します。7日目に何かの形でアリインがアリ



シンに、しかも急激に変化しその抗菌力により一般生菌が減少したものと思われます。。(加熱)


2.うどんの抗菌実験

小麦粉に対し5%程度の無臭ニンニク粉末をいれてうどんを作る。これをゆで上げて、パンと同様に検査


を行なうと同等の検査結果が出ます。


3.ジュースの経時変化

にんにくをいれたジュースの試飲を行なう。製造後毎日試飲を続けていくと、6~7日目にプルトップを開


けたときに、にんにく様の臭いがした。


缶に詰めた後、レトルト(120℃)による殺菌を行なった事によると思います。 以上のように抗菌効果


出たり、にんにく様の臭いを感じたのは明らかにアリシンの特徴で、この無臭にんにくはアリイン(アリシ


ン)の、効果遅延型の無臭性にんにくであるということが推測されます。


このにんにくの効能効果を評価するのは非常に困難でした。各種の文献を調査していたとき、小湊潔氏


の著書のなかでにんにくの有効成分はスコルヂニンであるとの記載を見て調査を開始しました。この


物質は無臭で非常に安全性が高く、急性毒性も慢性毒性もありません。そしてこの物質を使用して、スコ


ルヂニン製品としてオキソアミジン(スコルヂニン含有5%)、オキソレジン(同20%)が医薬品として製造


販売されていました。この著書にはスコルヂニン発見から臨床データまで細かく記載されており、その効


果には目を見張るものがありました。一言で表せば万病に効くので



スコルヂニンの存在を知った時、当社のにんにくにはどの程度のスコルヂニンが含まれているか調


査研究をしなければなりませんでした。約1年を費やしスコルヂニンの確認試験および定量試験方法を探


しました。またスコルヂニンの標準品は50g程手に入れる事ができました。しかしながらこの試験を実施


してくれる所がなく、難易度の高いベールに包まれた物質であり、ある意味ではR社が独走し独占してい


る物であることがわかりました。ですが日本食品分析センターに試験方法を送り、試験を受け入れていた


だくことになりました。結果は予想を以上に素晴らしいものでした。当社のにんにくは、従来のにんにく


に比べ約2倍のスコルヂニン(ペースト比)を含有していたのです。通常のパウダーには39.9%、その


後の試験でエキス粉末には71.1%ものスコルヂニンが含有されていました。にんにくの効能の素晴らしさ


以上にムシューリックの成分の濃密さに驚嘆するばかりでした。



 近年来、日本は平均寿命の伸びに伴い、急激な高齢化疾病構造が顕著になり、ガン・脳卒中・心臓病を


中心とした高額医療費の支出増大が問題になっております。健康保険料の値上げ、負担率の増加など


が次々に決定し、国民に与える負担が増大しております。このような社会環境下にあって、国民の成人


病・老人病・若年層に広がるアレルギーは深刻を極め、今健康を真剣にとらえ維持することは重要なテー


マと考えます。予防医学、つまり病気になる前から健康に留意する事が大切なのです。


健康”とか“美と健康”とか言われて久しいのですが、人類が地球上に現れて依頼の願望であります。


それだけに、その可能性を求める欲求は計り知れず、良い商品はその市場性も高いわけです。こういった


市場を求めて粗悪な商品や誇大な口上による商品が出回り、法的な規制が成されたとしても、消費する


国民にとって、より安全な、より確かな商品が求められます。




HP:http://www.ninnikufirm.com/feature1.html




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