第25回18U(18歳以下)世界野球選手権大会は最終日の8日、
当地で決勝ラウンドが始まり、韓国との5位決定戦に臨んだ高校日本代表チームは0-3と敗れ、
6位に終わった。
日本は大谷(花巻東)が先発し、7回を2失点、12三振を奪う好投を見せたが、打線が沈黙し、零封負け
を喫した。韓国は二回に適時打で先制。五回に加点し、九回の本塁打で突き放した。
日本は7日の予選2次ラウンドで米国に敗れ、通算成績で2勝3敗に終わり、決勝進出を逃していた。
決勝は米国とカナダ、3位決定戦は台湾とコロンビアが争う。