18U世界野球 藤浪13奪三振、台湾を完封 第25回18U(18歳以下)世界野球選手権大会は第2日の1日、 予選1次ラウンドB組の日本は前回優勝の台湾に2-0で勝ち、大会初白星。通算成績を1勝1敗とした。 日本は二回、2死一塁から高橋(龍谷大平安)の左翼線二塁打で1点を先取。 七回には森(大阪桐蔭)が右中間にランニング本塁打を放ち、加点した。 投げては先発の藤浪(大阪桐蔭)が威力のある速球を生かし、13奪三振、被安打2で完封した。 大会第3日の2日はパナマと対戦する。