まいど
世界バドミントン連盟は1日、
ロンドン五輪のバドミントン女子ダブルスで31日に無気力試合を行った韓国の2組と中国、
インドネシアの各1組の計4組の失格処分を確定した。処分の発表後、韓国とインドネシアは不服として
提訴したが、インドネシアはその後に取り下げ、韓国については同連盟が却下した。中国は処分を受け入
れて提訴しなかった。
代わってロシア、カナダ、オーストラリア、南アフリカの4組が繰り上げで1次リーグを通過し、日本の藤
井瑞希、垣岩令佳組(ルネサス)ら問題なく通過した4組と合わせた計8組により、同日夕に予定通り準々
決勝を行った。その結果、2日の準決勝は藤井、垣岩組-カナダ、中国-ロシアの顔合わせに決まった。
同連盟のトーマス・ルンド専務理事は会場のウェンブリー・アリーナで記者会見し、「全ての選手やコー
チはベストを尽くす責任がある」と述べた。従来はトーナメント方式だった競技方法を、ロンドン五輪から1
次リーグ方式に変えたことが問題を誘発したという指摘に対し、「評価や問題点は大会後に検証するが、
選手が試合をする機会が増え全体的には成功」との見方を示した
そもそもなんで五輪という大舞台に出る選手が無気力試合でいうのはどういうことでしょうか?
周りに迷惑を考えてほしい
全力をつくしてほしかったな