こんにちは、Iです。高校生になると課題が中学より多くなります。また、大学生になると(特に理系)、研究室に籠ると聞いています。それほど年を重ねると忙しくなります。

ここで一つ。「外で自習すると意味あるの?」

様々なパターンを用意したので是非読んでみてください。

 

[塾で自習]

意味あります!!塾の自習室は大体先生の見張りがあるので意味あります。また、塾によっては参考書や過去問、更にコピー機を無料で使える可能性があります(塾や教室によって異なります)。

 

[教室で自習]

微妙です。質問目的で教室に籠るのはいいですが、民度の低い教室が一定数あります。私の教室の場合、放課後の民度が低くなる為、絶対学校で自習しません。朝早い時間に登校し、そこで済ませています。

 

[図書館の自習室で自習]

効果的です!寝るのは論外ですが、基本的に一人時間を優先することができます。図書館という静かな空間だからこそできるやり方です!

 

[青少年専用スペースでの自習]

無理です、私は!前偵察に入ったことがありますが、机の上でチキン食べながらワイワイしている集団を見ましたよ!!それが許容されています!青少年に自由を与えても、学力が伸びるかという質問に対しては、私は「個人による」としか言いようがないです!端的に書くと「勉強しているフリをしている」ですね。

 

[喫茶店で自習]

うん、ないね。私が喫茶店で勉強関係をするのは、アウトプットだけで、かつ、数学の作問しかしません。また業務目的でデータの集計等を行うだけで、インプットはあまりしていません。

ただ、Tコーヒーで自習はギリ許容できます。コーヒーをメインにしているので、ガキンチョが入りにくい状況が出来上がっています。但し、Sバックスコーヒー社はフラッペを販売している分、ガキンチョが多くなります。したがって、民度が低くなり、「勉強しているフリ」をする人も多くなる傾向にあります。

 

結局は図書館か塾の自習室を有効活用するのが一番ですよね。私は塾に通っていないので、図書館の自習室を活用しています。「キラキラ高校生活を送りたいから喫茶店で勉強する」はいいですが、少なくとも灰春(青春の対義語・造語)を送らないようにしてください。