9月1日:1y6m
(すっかりご無沙汰してます…多忙ながら生きてます。そして、随分前の話を書きます。)
一歳検診のため、区役所に行ってきました。
最初、私と娘の二人で行こうと思ってたんですけどね。
なんか雨降るかもな?とふと思ったのと、母にちょっと娘が慣れ始めてたように思ったので、母の都合が合えば〜と連絡したら
「その日仕事休みやし、行くわ!」
と食い気味に返事があったのでお願いしました。
検診はお昼過ぎからの受付だったので、午前中は私テレワーク、娘は保育園で給食まで済ませてもらい、母にはお昼前に家に来てもらって、出前を家で母と二人で食べてから保育園に迎えに行きました。
母に来てもらったのは大正解でしたね。
この日の天気はすごく変で。
雨が止んだと思ったらまたすぐに土砂降りだったりして。
雨が降るってだけで荷物増えるじゃないですか。
それが常時降ってるものでもないので、止めばまた傘を畳んだらしないといけなくて、せわしない日でした。
さて、本題の検診はこんな感じでした。
受付
ここで母子手帳と事前に記入しておいた調査票を提出
問診
調査票の内容確認。
「知らない場所に行くと親の顔を見るか?」的な質問にNoと答えたら、「これ、やりませんか?」と念押しの質問。
うん、やらんもんはやらん。
「やりませんね」
と答えたら、そうですか。…で、終わり。
指差し
ちょっと離れた所に貼ってあるアンパンマンを指差して「fuyuちゃん、あれ見える?」と聞かれる。
→普通に見る
それを左右しました。
「指差しできますか?」と聞かれて「『わんわんはどれ?』と聞いても指差さないです」と答えて終わり。
本を渡されて「fuyuちゃんは何が好き?」と聞かれ、fuyuが適当に指差すのを見てました。
ただ、何やらよく分からん女の子のイラストを指差したので、本当に好きとは思えません。
積み木
噂の積み木は余裕でクリア。
ドヤ顔で積んではまた別のタワーを積み直し…という感じでした。
「上手だね!」と褒めてもらってご満悦。
お絵描き
赤鉛筆と検診パンフレットを渡される。
なんと、パンフレットの裏表紙は子どもがお絵描きするかチェックするためのページになってました。
「日頃お絵描きはしますか?」
と聞かれ
「クレヨンでしてます」
と答えたら
「あ、細いものではしないんですか?」
と言われる。
…あかんかったの?
よく分からないが、そんなやり取りしてる間に保健師さんがササーッとアンパンマンを描く。
すると、fuyuの筆が走り出した。
めちゃ情熱的なお絵描きをしたので問題なし。
保健師さん総括
「fuyuちゃんはちょっとその場に慣れるのに時間のかかる子ですが、まぁこういうものです。問題ないです」的なコメントで終了。
fuyu、楽しかったのか保健師さんにバイバイしてお別れしました。
歯科検診
泣く。
とんでもなく泣く。
久しぶりに手に付けられないレベルの泣きでした。
結果は特に問題なし。
「今は歯磨きに慣れさせる時期。泣かれてもめげないで続けて」
と号泣するfuyu越しにアドバイスいただきました。
身体測定
オムツ一丁で測る。
体重測定
→余裕の表情
身長測定
→横たわるタイプだったので、ギャン泣き。そこから泣き止みませんでした。
頭囲、胸囲
→泣いて巻尺を払い除ける。ここは地獄か?
内科検診
お得意の聴診器…だがいつもの先生でないのでやはり泣く。
数メートルオムツ一丁で歩く
→多分関節とか背骨の成長を見るため。ギャン泣きで半分走ってこっちに来ました。(可愛すぎて笑えた)
服を着たら泣き止みしました。
【完】
育児相談の窓口とかあったんですけど、保育園に通い出してから、不安がなくなりました。
分からないこととか、気になることとか都度都度先生に相談してきたんだなぁと実感。
保育園に感謝。
ちなみに、fuyuはいろんな人にバイバイしてました。
(泣いてる時は泣きながら)
こんなことできるんか!?と私はビックリ。
それも、保育園のおかげだわー。
だいぶ人見知りが緩和していました。
帰りにフッ素塗布の券をいただいて帰りました。
(京都在住時に出産してないからこの時期になったけど、普通はもっと早くもらえるらしい)
我が家の積み木。一歳半検診で唯一不安じゃなかったことは積み木でした。予想通りで笑えました。
我が家のクレパスは水で落とせるタイプ。
勢い余って床に落としたりするので、これにして良かったと思っています。
ちなみにお絵描きする時これで机を覆って保護してます。