8月27日:1y6m
あっという間に一歳半になりました。
階段は片手を壁について登る
右手を壁につき、左手は一つ上の段について階段を登ります。
小さな段差10cmくらいなら手をつかずに足だけで登れるように。
後ろで見ていてヒヤヒヤするけど、少しずつ手の出番が減ってきているということは体幹がしっかりしてきて、足の筋力も上がっているということだろう。
成長を見守るしかないな。
小走りする…いや、走る!
もうこれは走ってると言っても良さそうだなと思う感じのスピードです。
いつの間にかすごく遠くに居ることや、私の真後ろに居るってことが多すぎて、Mr.インクレディブルの息子、ダッシュを彷彿とさせられます。
一丁前なランニングフォーム
肩を揉む
よく見てるなーと感心します。
夫が肩揉むのすごく上手いんです。
しょっちゅう私がせがんで肩を揉んでもらってるんですけど。
夫と一緒になってfuyuも肩揉んでくれます。
fuyuを抱っこしている時もふとした瞬間に肩揉んでくれる。
今はまだ何だかなーなとこ揉んでますが、このまま上手く教育すれば、将来的に肩揉むのすごく上手い子に育つかもしれん
将来が楽しみ過ぎる。
他の子に興味が出てくる
今まで保育園の送り迎えしても、他の子との絡みが見えませんでした。
こっそり教室覗いてみても、だいたい先生の前で黙々と積み木積んでるイメージ。
他の子見てもシラーっとしてると言うか、眼中に入ってなかった感じだったんです。
それが最近はちょっと様子が変わってきました。
クラスメイト数人と追いかけっこみたいに走ってる
廊下で他のクラスの子とすれ違ったら顔を覗き込みに行く(相手が年上の子だったのですが、すんごい引かれてた)
クラスメイトが帽子を被っているのを脱がそうとする(これは完全に無駄なお節介)
商業施設にあるキッズスペースとか大嫌いだったんですけど、最近はニコニコしながら他の子に寄って行きます。
これはもう、ひとえに保育園のおかげだな。
言葉は進展なし
意味不明なことをひたすら話してます。
動作に伴う言葉は安定的。
何かを渡しながら「はいっ」
何かを指差しながら「あっ」
fuyuが私に何かを食べさせようとして「あーん」
「ヨーグルト食べる人ー?」と聞いた時や、名前を呼んだら挙手して「はーい!」
名詞が増えませんね。
相変わらずパパ、ママくらいです。
クラスに1ヶ月fuyuより早い子が居るんです。
最近帰る時間が重なるんですけど、「ママ、レッスン」言ってました。
天才やな
二語文にビックリやけど、レッスン言えるの!?と。
ちなみにこの子のママはお稽古事の先生。
じゃないと、レッスンなんて単語言えないよなー。
我が家でレッスンなんて単語行き交わないもん。
他にも「写真、撮るの?」もビックリして二度見した。
明日持ってくるものを確認するために毎日帰りにロッカーの写真撮ってるらしい。
いや、そんなことよりちゃんと疑問文になってるあたり、感心する。
1ヶ月後にfuyuがこうなるとは到底思えない。
他の子と比べるなんて不毛だけど、こういうの見たら焦りませんか?
私だけかな?
体操大好き
からだダンダン愛が止まらない。
私の音痴なアカペラに合わせて一曲丸々踊れるようになりました。
少しずつ歌よりfuyuの振り付けが早いところが可愛い。
要所要所のタイミングは完璧。
「恐竜になるよーガオー」の「ガオー」って言うタイミング完璧。
「座ってお猿さんになるよー」と言ったら「キッキー」と言うタイミングも完璧。
ピカピカブーも大好き。
「つかまえた!」のタイミングでパパや私にしがみつきます。
トイトレ進んでいるようだ
保育園の話。
とトイトレは完全に保育園任せなんですけど、返却されるトレーニングパンツの数がグッと減りました。
と言うことは、それだけおまるで成功してるってことですよね。
すご過ぎる。
先生、さすがプロって感じです。
こんな感じでしょうかね。
私はエドナ推し。天才的なデザイナーだ。
保育園の荷物入れに、家にあるトートバッグを使い出して、そのままここまで来たんです。
もっとマチのあるのを買おうか悩んでたんですけど、最近ミッキーが好きなfuyuのクラスメイトが寄ってきて「ミッキーや!」って言ってくれるのが嬉しいので、もうこのままいこうか悩み中です。
