8月12日:1y5m
鼠径ヘルニア治療、無事終了しました!
(随分前の話になっちゃいますけど、記録として残しておきます)
ここまでの流れ
5月15日:1y2m
初めてお股に変なコブのような、でも柔らかいうずら卵くらいの大きさの腫れ物を発見
5月16日
翌朝には腫れがなくなるが、別用で病院に行くつもりだったので、ついでに先生に話をする。
オムツを脱がせると、朝消えていた腫れが復活。
鼠径ヘルニアとの診断。
外科手術が必要と言われる。
当時、鼻水、咳、下痢の症状があった(鼠径ヘルニアとは関係のない、風邪と胃腸炎)ので先にその治療をしないと、外科手術ができる大学病院への紹介状は出せないとの説明あり。
5月30日:1y3m
ようやく風邪と胃腸炎が治る。
大学病院への紹介状を貰った。
6月6日
大学病院で最初の診療
先生の問診
エコー
治療方針の相談
入院の説明
この時に鼠径ヘルニア以外に臍ヘルニアも指摘される。
臍ヘルニアは軽度だが、鼠径ヘルニアと一緒に手術することになった。
6月17日
大学病院で各種検査。
血液検査
PCR検査
心電図
胸部レントゲン
都度都度泣きましたが、母が手伝いに来てくれたのもあって、割とスムーズに終了。
6月21日
手術のために前日入院。
入院手続きまでは夫にも付き添ってもらった。
小児病棟は付き添い入院1名しか入れないので、以降は私一人で付き添い。
麻酔科の先生からの事前説明
執刀医にあたる先生から手術の説明
手術担当の看護師さん挨拶に来る
便秘のため、2回浣腸
6月22日
2:00から絶飲食
手術は15:00ごろに開始
17:00前に手術終了
20:00ごろ麻酔切れる
6月23日
事後観察の結果問題がないとのことで、退院。
(この日も母に付き添ってもらったので、退院手続き等スムーズにいった!)
7月1日:1y4m
術後確認のため、大学病院へ。
結果、問題はないとのこと。
手術時に貼られていた、手術跡を保護するために貼られていたフィルムが剥がされ、初めて手術跡が露わに。
思っていた以上に傷跡は小さくて既にきれいに塞がっていて感動。
むしろお臍の手術跡の方がグロかった。
この日も母にヘルプを頼んでいまので、スムーズにいきました。
ちなみに、この時に娘の血液型を教えてもらいました。
7月4日
保育園に復帰
ここからが本題。
7月の術後確認の際に「次に1ヶ月にまた確認して、問題なければそれで卒業ですよ」と先生から聞いてました。
ラッキーなことに、日程提案の中にお盆休み中の日があったので、そこにしました!
ありがたかったー
もう、有給がね。
ないからね。
お盆休み中だったので、夫と行けました。
なんかもう母の方が大学病院は慣れてましたけどね。
結論としては問題はないので、いったん鼠径ヘルニア治療は終了。
今後もし鼠径ヘルニアが再発したとか、手術跡に気になる点があるとかあれば、直接大学病院に連絡するようにとことでした。
長かったような、あっという間だったような…?
この期間中、本当に職場に迷惑掛けまくりましたし、謝罪ばっかしてました。
でも、この期間中に娘は靴を履いて歩けるようになったし、育休手当はもう出ないですが、育休を思い出すような時間もありました。
まぁ、付き添い入院はこりごりですけど
これで細く長く書いてきた鼠径ヘルニア治療については終了です!
お付き合いいただき、ありがとうございました。
ありがとうトトロ。
あなたのおかげで治療中の娘の機嫌がなおってました。
カンタのツンデレを理解できるようになったのは大人になってから。
「電報。留守だからって預かった」
娘がお箸を使うようになったら、こういうの買いたいです。
保育園のお昼寝布団、夏はタオルケットが必要です。