10月24日:21週4日目

市が開催する妊婦教室に夫と二人で参加してきました。

病院が開催するものは里帰りしないと受けられない=今年中はムリということもあって、初めての妊婦教室です。

参加者はパートナー含めて40人くらい。

予め聞いていた内容は講話、沐浴体験、座談会でしたが、けっきょく新型コロナウイルスの影響で、講話のみ宣言通りあっただけ。
沐浴はプロジェクターで動画を見るだけ。
座談会なし。

受付で自分の名前が書かれた名刺大のシールを渡され、服に貼ってと指示されました。
次に開始時に妊婦は全員名前と予定日と産院と今日聞きたいことを言わされるという不思議な現象(マイクは都度係の人が消毒していた)。

…名前を高らかに上げる意味あったのかな?

座談会もなければ、講師の助産師さんに名指しされることもないのになぜ名前を胸に貼り、かつマイク通してまた名乗るのー?

ちょっと謎でした。

それぞれの質問の内容への講師の方の答えも、オーソドックスな答えしかできないので、けっきょく個々に刺さらないだろうなって感じで。
(本の方がけっきょく情報量も多い)

最後の最後に沐浴の動画はまた近いうちに市のホームページ載せるからねーと言われ。

あら?わざわざ足を運んだ割に身のない時間だったなって感じでした。

この内容ならWEB通話でできるよと普通に思ってしまった。

私の住んでいる市は元々妊婦教室を2ヶ月に1度開催していて、内容は2種類しかないのです。

もう一つの種類はマタニティヨガ。

じゃ、家のDVDで間に合ってるから行かなくて良いよねと私は前から言っていましたが、夫はヨガも行くでしょ?という態度でした。
でも、この日の教室で考えを改めたらしく、「もう市の妊婦教室は卒業やな」と帰りに言う始末でした。

てことで、市主催の妊婦教室は卒業します!