

木苺 ノバラ
ならぶかたちで 練習しました。風船トウワタは 初めて
見た花材だということで とても 不思議がっていました。
切ると 白い汁が 出てくるので なんだか 不安そうでした。
実が たくさんついていて どの実を 落とすか?
とても 熱心に 考えていました。
カーネは ピンクに 紫の縁取りのあるもので とても
奇麗です。三本使ってみましたが 生徒さん自身で
ぽんぽん散らして 配置してみたいと 考えて 構成
しました。 まだ 入門して 間もないのですが
とてもよく 考えて 生けています。 孔雀アスターは
孔雀菊の 八重咲きみたいなかんじで とても 鮮やかです。よくみると 花の 中心付近は 白っぽいのに
ふちに近い部分は だんだんと 紫に なっていくんです。花つきの 良い部分と カーネとの 出会い方も
成功していると おもいます。つなぎの グリーンは 木苺で、 ノバラの実も ちらしてみました。
カーネだけ 季節が ちょっと 違ったので 取り合わせてきに 上手くいくのか 心配でしたが なかなか
どうして!カーネだけど ダリアのような 雰囲気で 作品の中に なじんでいます。 植物って すごいですね。
楽しかったーーーっと 生徒さんに連発していただいて 藤豆も 楽しかったーー!!