7月最後の お稽古は 珍しい お花の 取り合わせで いけてもらいました。
どれも あまり 扱った事のない お花ばかりで 生徒さんも 自分も 楽しみました。

花 材
月桃 てまりしもつけ ういきょう
背の高い げっとうに 一目ぼれ。
写真では 見えにくいけど、客に ういきょうの
マッス。
てまりしもつけを あしらいに 使いました。

花 材
クルクマシャーロム サンタンカ リシマキア
初めての いけばな チャレンジの 作品です。
たまたま 夏休みで アメリカから 一時帰国していて、
いけばなの 体験を するということで、頑張りました。
リシマキアは すぐ 水が 下がりやすく 扱いにくかったですが
きれいに まとめられたと 思います。

花 材
ヘリコニア ひまわり 利休草
三回目の チャレンジ いけばな 作品です。
初めて ヘリコニアを みて 興味深々でした。
ひまわりも 普通の タイプと 少し 違って、
珍しい 花でした。
利休草も 初めて見る 草でした。つるつるの
扱いに 大分 とまどって いましたが、
奇麗な 流れを 作ることが 出来ました。

花 材
アリアムサッキー ヒャクニチソウ
ケイトウ・ハンギンググリーン アグラオネマ
アリアムも ギガンジウムほど 大きくもなく、茎も
適度に 曲がっていて 面白い 花材です。
ヒャクニチソウも 黄色で 存在感たっぷりです。
そして、そして ケイトウ・ハンギンググリーン!
いわゆる ひもげいとう ですが、 さわり心地も
ふかふかで、 なにせ 珍しい。
アグラオネマという これも 珍しい 葉っぱと 合わせてみました。
花の もちも 余り良くない 時節柄、せっかくですので
珍しい 花の 取り合わせで 楽しんで いただきました。