つい田さんにも書いたんですが


どうにも収まりつかんので 冗長ですけどここにも書きます




収まりつかんってのは今日の某新聞スポーツ面のドラゴンズ高木監督の


 「(普゚,_ゝ゚) こんな負けなら打たれりゃ良かったな。骨折り損のくたびれもうけってやつでね」


ってコメント


正直あきれましたね




投手に「打たれろ」と?


チームの逆転を信じ 8回1失点4被安打10奪三振と踏ん張った中田投手に



どうせなら
打たれて
しまいな
さいと??




どの口がそういう事を叩かせてるんだか。。。


どうにもこうにも打てない打線への叱咤のつもりで言ったつもりなのかもしれませんが


それでもかなりの拡大解釈が必要になりますよね


百歩譲って誘導尋問で出てきたコメントとしてもワキが甘いと言わざるを得ません




私見ですが このコメントから監督が普段何を思ってチームを回してるかと言うと


おそらく「打線重視 投手軽視」ではないかと考えてます


就任直後監督が言ってたチーム方針の主旨は


 「去年まで打線はなかなか機能できない試合が多かったけどその反面投手力は万全


 なら投手力はそのままで攻撃力を上げればいい」


その発想自体に問題はないんです でも



故障者続出の投手陣は去年そのままですか?
監督は投手コーチのやってることに口出しできず今の状態になってませんか??
自信なさげに打席に立つ選手に結果が出せると思いますか???
それを機敏に感じ取り策を立てられてますか????その成果は?????




シーズン始まってから疑問が尽きないんですよね コーチ人事のフラフラさも含め


ア 投手コーチにもいろいろ言いたいことはあるんですけど今回はやめときます




とにかく今の状態で本当にシーズンを乗り切ることができるのか?


投手陣のデスマーチが始まってしまってないか?


今のチーム状態に手が打てるのか?打とうとしてるのか?


監督は打線だけでなく大局的にものを見ることができるのか?





が 今後長期的に見届けるポイントになってくるかと思ってます


いろいろ書きはしたけどまだ見捨てるのも早いですし


交流戦の優勝とかどうでもいいので レギュラーシーズンに戻った後の立て直し方に


とりあえずは着目しますハイ


監督が考え方をゴロリと変えることが大前提ではありますが。。。






(;v_v)ノ




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