このパターン陳腐化の傾向あるけど僕やないです ( ゚ё゚)ノシ
この方 q(^_^)
---------------------------------------
高田孝慈、49歳の現役復帰 【2012/03/14:東京中日スポーツ】
J-GP3に参戦 ~ 日本人WGP挑戦の火付け役
1980年代後半から90年代にかけて、ロードレース世界選手権(WGP)125CCクラスに参戦し、日本人のグランプリ挑戦に火をつけた高田孝慈(こうじ、49)が現役復帰を果たす。自身のブログで12日、全日本ロードJ-GP3クラスにホンダのニューマシン「NSF250」で出場することを表明した。まずは鈴鹿サンデーロードレース(4月8日)に出場し、その後も何戦か足慣らしを経てレース感覚を取り戻してから日本の最高峰に挑む。全日本ロード復帰が実現すれば文句なく最年長記録となる。
◇ ◇ ◇
88~91年の4年間、日本人のプライベート・チームとして初めてWGP125CCに参戦した「チーム竹島」のエースとして89年には総合6位の成績を残した高田が、全日本ロードでは15年ぶり、鈴鹿8耐出場を含めると10年ぶりに現役復帰を果たす。
「今年発売になったホンダNSF250に乗ったらすごく乗りやすくて楽しかった。レーサーで走るのは15年ぶりだったが、これだけ乗れるんなら全日本に出てみようかと思った。先日(3月2日)49歳になったばかり。全日本を走るとしたら体力的にもこれがラスト・チャンス。冗談から始まった話だが、出るからには真剣ですよ」と高田は意気込んでいる。
WGPも全日本も、2ストローク・エンジンを搭載する125CCクラスは昨年で終了した。全日本J-GP3は今年から4ストローク250CCのエンジンを搭載したクラスになるが、高田はホンダNSF250のあまりの出来の良さに闘志をかきたてられたようだ。
高田は91年を最後にグランプリを引退。その後、何度か全日本ロードや8耐に参戦したが、現在、鈴鹿市内でレース用パーツを製作販売する「K&T」の社長を務める。
「サーキットはやっぱりレーサーで走るのが楽しい。走る環境もバイクもあるのに、レーサーは無理だと思ってる人たちに、自分が率先して走るところを見せたい。やるからには本気。4月8日の復帰戦に向けて徹底的に走り込んでいく。体も絞っていく。まあ、どこまでやれるか自分でも楽しみにしている」
グランプリ参戦時に生まれた長女はすでに結婚して、「もう2人の孫がいるんですよ。“おじいちゃんライダー”ですけどね。まだまだやれます」と最年長パワーを見せつけようと張り切っている。(遠藤智)
K&T代表 高田孝慈のブログ 「トーチュウーに載りました(^^)」
---------------------------------------
1980年代後半から1990年代にかけてのこの時代は
高田さんと畝本久さんがGPに参戦されてましたっけかね
で このあと上田坂田若井などなど若手選手がハデ目にGPフル参戦をはじめ
高田さんはひっそりこっそりGPから撤退
パーツ屋さん経営されてるのはうすぼんやりと覚えてましたが
久々に名前が出てきた思たら全日本復帰ですかと (゚Д゚;)
ご本人のモチベーションとか
復帰しよかと思わせるNSF250の素性とか
MFJの間口の広さとか
間違いなくいるであろう支援者の方々とか
まあいろんな方角から見てただただ「すげえ」って言葉しか出ないですね
全日本復帰が叶うとエエなと思います
ハイ

( ̄∇ ̄)ノ