#トー中でも記事掲載されたようですが。。。

1999年の全日本250ccチャンピオンでWGPにも参戦してた松戸さん

WGPから全日本JSBを経てカワサキMotoGPマシンのテストライダーとなりましたが

2007年のオートポリスでのテスト中に転倒、右大腿骨を4箇所骨折する大怪我を負いました

そこまでは知ってたのですが現在も治療中というのは知らず。。。

現在はヒザが曲げられないものの自力歩行できるまで回復したそうです


そこまでの経過が壮絶で。。。

大腿骨が開放骨折(骨が飛び出した状態)でそこから感染症を発症し

その間何回も右足切断の判断を迫られてたようですが

大分から東京の病院に転院後 感染症にかかった骨の部分15cmを切り

そこからイリザロフ法という骨延長術で2年かけて骨を16cm伸ばし

現在に至るとの事

#激しい運動はできないのでレーサーとしての復帰は非常に厳しいでしょうね

今後リハビリを続けヒザが曲がるようになったら

ロードバイクでサーキットを走ってみたいそうです


リハビリが順調に進み

1日でも早く退院して

日常生活が送れるように

そしてサーキット走行が

できるようになればいいなと思います

#こういうの焦りは禁物なのでしょうけど。。。


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