
(写真:ロイター)
各ライダーのコメント(各メーカのHPに載ってます)
ニッキー・ヘイデン (69#`д´)y--~~~← マルボロ :
“今なら簡単に言えるけれど、でも今日は良いレースが出来ると分かっていただけに非常に残念だ。レースには勝利出来なかったかもしれないけれど、少なくとも僕の前にいたライダー達とは良いバトルが出来たことは確実だった。ドゥカティスティたちの喜ぶ姿を見せることも出来たはずだし、貴重な経験とこのマシンのデータを集めることが出来た事は言うまでもないからね。正直にいえば、レースが始まる前、僕はデ・アンジェリスがここで幾つかのドラマを見せることができたと思う。それは彼のホームであるこのサーキットで彼がファイトするのを見せることが出来たからね。僕が彼をコーナーで見たときに、僕はアクセルを開けて回避しようとした。しかし不幸にも彼は僕のリアタイヤをヒットしてしまった。そこで僕のレースは終わってしまった。レースではミスを生じることは僕も知っているし、実際に僕もミスをしたことはある。でも今日のアレックスには少し怒りを感じる。なぜならば今日起こったことはレースといえるものではなかったから。ファーストラップの第2コーナーで、タイヤが冷えた状態であのようなコーナーへの侵入は馬鹿げたことだ。とにかく僕たちはOKだ。次戦ポルトガルを楽しみにしているよ。”
コリン・エドワーズ (5 ゚д゚)=□ ← モンスターエナジー :
「4位のペースを楽に出せると思っていて、ペドロサと表彰台争いをするつもりでいたんだ。でもここはイタリアだから、母国でヒーローになりたいライダーたちと時に渡り合わなければならないこともある。それが今日はデ・アンジェリスだったというわけだ。17台のマシンがいる第1コーナーは、決勝ペースに上げていくところじゃないし、彼がそれを抜けていけるはずがない。僕はグラベルを滑っていくまで、何が起こったのかわからなかった。スタート直後の第1コーナーは転倒の危険性が最も大きいところだけれど、今回のことはとても受け入れられないよ。ここまでずっとドビツィオーゾとポイント争いをしてきたが、これで10ポイント差をつけられてしまった。まあ、レースとはこういうものだね…」
アレックス・デ・アンジェリス (15;´д`)y○ ← サンカルロ(?) :
「スタートはよかったし2コーナーもいい位置につけていた。しかし、ブレーキングが深すぎたため、コーリンが目の前に出てきたときには避けることができず、フロントが接触してしまった。そのためにニッキーも巻き込んでしまった。2人には謝罪したい。今回はホームGPだったし、大勢のファンが来てくれていた。その期待に応えられず本当に残念だった。今回はいいレースができると思っていた。結果は残せなかったが、この数戦の好調を、次のエストリルにつなげたい」
デ・アンジェリスはおいといてヘイデンとエドワーズのコメントの対比が面白いです
それだけニッキー気合入ってたってことも言えますよね
しかしにっき君
これで今年2回めのリタイアになるけど
その要因が2回とも開催国出身ライダーてのは
偶然ちゅうても。。。 (((;゚Д゚)))
( ゚ё゚)フィリップアイランドデハストーナートヴァ-ミューレンニチュウイ?