あーぁ


煙たい部屋、黄色い壁、薄暗い照明、


言葉を奏でるのが指だけだなんて


なんてつまらない人生なんだろう。



自分は幸せだと気づいたクセに、


まだ悲劇の主人公ブッてる。


馬鹿馬鹿しいったらありゃしない。


『理解』までは程遠いのカシラね。



あの仔はあたしのために泣いてるのに


あたしはなんであたしのために泣いてるの?



あたしの勝手な解釈であっても、


あの仔はあたしのために生きてるのに、


あたしはあの仔のためには生きてやれないの。



誰か掬ってよ。あたしを。


『 酷 い 奴 だ 』  とこの蒼い湖から。


干からびても、それをあたしが倖せだと言うのなら


そのまま砂漠に置き去りにして。


愛って何?



家族って何?



答えがみつからないものは


もしかして、大切なものじゃないの?



愛って必要?



家族って必要? 『家族』じゃなきゃ駄目?



『他人』じゃ駄目?



贅沢な考えよね。


この前は、何かに感動して泣いていた。



昨日は、理由なく怒られたことが哀しくて泣いていた。



今日は何故泣いているのかわからなかった。



朝はどこかに行くために背筋を伸ばして歩いてた



夕方は家に帰るために自分の影を見ながら猫背で歩いてた



今日、なんで歩いてるのかわからなくなった。



立ち止まって見たけど、黒猫が水溜りをじっとみつめてるだけだった。

はじめてみたはいいけれど、


一番初め、って何を書くものなのかわからない。


でもはじまりって肝心よね。


何、挨拶とか書くの?普通は。



いきなり日記ってのも変なのかな。


ま、どうでもいっか。